AWS認定10資格について模擬試験が無料/解説付きで公式からリリースされたので受けてみた
こんにちは。
MAD事業部のきんじょー(@joe-king-sh)です。
AWS認定資格取得を目指す皆さんへ朗報です。
本番試験前の腕試しに、あるいは学習開始時に試験概要の把握のために、
公式のトレーニングセンターからAWS認定資格の模擬試験を受ける方も多いと思います。
これまでの模擬試験は1回受けるのに2000円〜4000円かかり、試験結果は分野ごとの正答率のパーセンテージだけで、どの問題を間違えたのか、正解はなんだったのかがわかりませんでした。
そんな中、AWS Skill BuilderからAWS認定無料版模擬試験が、AWS Certified Advanced Networking - Specialty を除く10資格について、解説付きでリリースされたとのことなので、早速受けてみました。
模擬試験を受けてみた
AWS SkillBuilderでトレーニングの登録
AWS Certification Official Practice Question Sets (Japanese)を開きます。 右上からサインインし、トレーニングを登録します。
「START LEARNING NOW」からトレーニングのアクセス手順を開きます。
アクセスコードが表示されるのでコピーしておき、「練習問題セットにアクセスする」で先に進みます。
BenchPrepでトレーニングの注文
BenchPrepというE-Leaningプラットフォームを使用しているようです。
「アクセスコードの適用」から先に進みます。
先ほどコピーしておいたアクセスコードを入力します。
BenchPrepにアカウントを作成します。
試験開始
注文が終わるとダッシュボードに遷移しました。
各試験は20問ずつで制限時間はないようです。
今回は次に取得を目指している「AWS Certified Database - Specialty Official Practice Question Set (Japanese)」を受けてみました。
試験中
本試験やこれまでの模擬試験と同じく、問題文が与えられ4択で選択肢を選ぶ形式でした。
正解・不正解にかかわらず、1問ごとに解説が表示され、なぜその選択肢を選ぶべきなのかがわかります。
試験終了
試験が終了するとレポートが表示され、各問題の復習へ飛べます。
Resetしてもう一度受験してみましたが、問題の内容や出題順は変わりませんでした。
受けない理由がなかった
これだけの内容が無料で受けられるので、本試験を受ける前に、是非受けてみることをオススメします。
皆さんも、公式のトレーニングをうまく活用して、AWS認定資格取得を目指しましょう。
目指せAWS認定11冠!!
以上、MAD事業部のきんじょー(@joe-king-sh)でした。